2019年度

武家の美学と御殿文化を楽しむ

2019年12月1日

自主事業募集中

CREATIVE CAFÉ NAGOYA Vol. 10
ユネスコ・デザイン都市なごや×名古屋城 第2弾

武家の美学と御殿文化を楽しむ

昨年大好評だった名古屋城との連携企画。橋本麻里さんをゲストに迎え、本丸御殿内でクリエイティブ・カフェVol.10を開催いたします。

名古屋城本丸御殿は近世城郭御殿建築の傑作と言われますが、実際にはほとんど使用されていません。御殿の主人である初代尾張藩主徳川義直が二之丸御殿に移ってからは将軍を迎える「御成」のための空間となりました。義直は将軍を迎えるにあたり、上洛殿のあちこちに、政治的な配慮を散りばめています。派手すぎず、地味でもいけない絶妙なバランスで完成した上洛殿。この濃密で特別な空間演出を成功させた、稀代のアートディレクターは誰なのか。名工たちを総動員して作られた本丸御殿は、現代に置き換えれば一流のクリエイター集団によって構築された、巨大なインスタレーション作品とも言えます。本丸御殿を通して見えてくる武家の美学と、現代にも通じるアート・ディレクション。今回は孔雀の間で座学の後、閉館後の本丸御殿を特別に鑑賞いただきながらトークをお楽しみいただきます。

日時2020年1月23日(木)18:00~20:30(名古屋城正門開場17:15)
会場

名古屋城本丸御殿 孔雀之間ほか御殿内

定員

50名(要申込。応募多数の場合、抽選)

参加費

500円(※別途名古屋城入場料が必要です)
※名古屋城の入場料はこちらをご覧ください。

申込期間2019年12月25日(水)まで

ゲスト

橋本麻里
橋本 麻里(ライター、編集者、永青文庫副館長)
日本美術を主な領域とするライター、エディター。公益財団法人永青文庫副館長。新聞、雑誌への寄稿のほか、NHKの美術番組を中心に、日本美術を楽しく、わかりやすく解説。著書に『美術でたどる日本の歴史』全3巻(汐文社)、『京都で日本美術をみる[京都国立博物館]』(集英社クリエイティブ)、『変り兜 戦国のCOOL DESIGN』(新潮社)、共著に『SHUNGART』『原寸美術館 HOKUSAI100!』(共に小学館)、編著に『日本美術全集』第20巻(小学館)等多数。

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※御殿内には座学を行う「孔雀の間」以外は暖房がありませんので、暖かくしてお出かけください。

主催

ユネスコ・デザイン都市なごや推進事業実行委員会・名古屋城