レポート

国際若手デザイナーワークショップ2010 レポート

2010年12月1日

自主事業

テーマ:「非連続の連続|デザインで気づく名古屋がある」
国際若手デザイナーワークショップ2010 レポート

国際若手デザイナーワークショップは、国内外の次世代を担うデザイナー、企業の若手クリエイターや大学の研究者・学生を対象に、多様な文化創造を図る、視野の広いワークショップとして2000年より開催しています。

10年目を迎える国際若手デザイナーワークショップ。今回は、国際デザインコンペティション「名古屋デザインDO! 2010」のテーマ「未来のためにーまもる・すくう・できる」を受けて、私たちの社会で起きている一見つながりの無いように思えるものが、実はつながって大きな流れを生み出していることに着目しました。

私たちの周りにあるさまざまなモノ、出来事、歴史、文化に大きな連続性を持たせるにはどうしたらいいのか? そしてそれをどのようなしくみで発信していくのか? ディレクターと参加者はデザインの定義を大きく捉え、フィールドリサーチを通して「非連続の中の連続」を考えました。

国際若手デザイナーワークショップ2010の詳細レポートはこちらをご覧ください。

日時2010年11月26日(金)~12月2日(木)
会場

国際デザインセンター、名古屋市内および近郊

主催クリエイティブ・デザインシティなごや推進事業実行委員会 [名古屋市|株式会社国際デザインセンター|名古屋商工会議所|中部デザイン団体協議会]
共催など

協力:都築 徹 [コピーライター、電通中部支社]、財団法人名古屋都市センター

リンク