レポート

サンテティエンヌ国際デザインビエンナーレ2013 レポート

2013年4月18日

サンテティエンヌ国際デザインビエンナーレ2013 レポート

名古屋市と同じく、ユネスコ・クリエイティブ・シティズ・ネットワークのデザイン都市として認定されているサンテティエンヌ市(フランス)の国際デザインビエンナーレ2013にクリエイティブ・デザインシティなごやも参加しました。

サンテティエンヌ国際デザインビエンナーレは1998年に始まり、デザインによるイノベーション、将来への展望、研究にフォーカスした、世界に広く知られるイベントです。
クリエイティブ・デザインシティなごやは、同時に開催される展覧会「共感都市:みんなで街をつくる」に出展し、名古屋エリアのプロダクトやデザインプロジェクトを紹介しました。また、14日にはデザインシンポジウムも開催され、デザイン都市各都市のデザイナーによるぺちゃくちゃ方式のプレゼンテーションが行われました。名古屋からは、プロジェクトの展示に選ばれた「名古屋なるへそ新聞」、「ベルリンなるへそ世界新聞」の山田亘氏がプレゼンテーションを行いました。

倉庫をメイン会場としているため、広いスペースでは27の違ったテーマによる展覧会が開催され、日本からはnendoとYAMAHAが出展していました。

日時2013年3月13日(水)〜17日(日)
会場

シテ・ド・デザイン、現代美術館ホール、芸術産業ミュージアムなど

主催シテ・ド・デザイン、サンテティエンヌ
リンク