絞×染Bag | 名古屋芸術大学 デザイン学部 テキスタイルデザインコース

絞×染Bag


名古屋芸術大学 デザイン学部 テキスタイルデザインコース


代表者:扇 千花


参加メンバー:
永川 承美、小島 千明、三谷 恵利香、小島 由莉、土井 綾乃、古川 理恵、鈴木 花奈、寺島 佑紀、田畑 知著


協力:張正、絞染色久野染工場、スズサン


コンセプト

有松・鳴海は400年の歴史を持つ日本最大の絞りの産地であり、愛知県は日本で木綿の栽培が始まった場所である。しかし現在、これらの伝統産業は失われつつある。私たちが住む「場所」あいち固有の、歴史の「記憶」である伝統産業を、トリエンナーレでアピールすることによって「復活」を目指し、それが地域貢献に繋がることを期待している。今回、伝統的な絞り染めとトリエンナーレのロゴを組み合わせ、現代的な布プロダクトとして、あいちメイドのエコバッグを提案したが、その手仕事の品質は、トリエンナーレの思い出を想起させるだけでなく、国内外にあいちのものづくりの素晴らしさを広めるものとなるだろう。

絞×染Bag | 名古屋芸術大学 デザイン学部 テキスタイルデザインコース

絞×染Bag | 名古屋芸術大学 デザイン学部 テキスタイルデザインコース
タイトル: 絞×染Bag
素材: 綿布(知多木綿)
生産地: 愛知県
サイズ(mm): 320 × 600 × 160
想定価格: 3,000円
URL: http://www.nua.ac.jp/design/

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