クリエイティブ・デザインシティなごや2009

未来スコープ・大きく、小さく見つめるナゴヤのコレカラ
国際若手デザイナーワークショップ
開催概要
テーマ:
未来スコープ 大きく、小さく、見つめる ナゴヤのコレカラ
From Now On:
Envisioning Nagoya’s Future on the Large Scale and the Small

国際若手デザイナーワークショップは、国内外の次世代を担うデザイナー、企業の若手クリエイターや大学の研究者・学生を対象に、多様な文化創造を図る、視野の広いワークショップとして2000年より開催しています。今年はより環境に配慮したテーマ「サスティナビリティ」をキーワードに、名古屋における『残したいもの・残すべきもの・伝えたいもの』、都市の持つ潜在的な資産を考察。その資産をどのように有効活用していくのか、モノのデザインにとどまることなく、人を導くためのシステムやプロセスなどのデザインを試みました。

開催期間:
2009年11月21日(土)~11月27日(金)
会場:
国際デザインセンター、名古屋市内および近郊
協力:
磯村 司(INAXライブミュージアム)
伊藤典子(四間道 川伊藤家)
川原茂樹(那古野一丁目町づくり研究会)
末吉順治(堀川沿革誌—名古屋開府400年著者)
高木麻里(円頓寺商店街振興組合 理事長)
社団法人愛知建築士会名古屋6支部創立20周年実行委員会
日本デザイナー芸術学院(記録写真)
クリエイティブ・デザインシティなごや2009企画部会委員
名古屋市
市民経済局地域商業課、住宅都市局都市景観室、住宅都市局臨海開発推進室、
緑政土木局堀川総合整備室、上下水道局お客様サービス課、西区役所まちづくり推進室

名古屋港管理組合

ワークショップの様子

レポート

参加者はテーマによって5つのグループに分かれ、それぞれのチームでフィールドリサーチを実施。国際デザインフォーラムでは、チームごとに地図・ノベルティグッズ・新聞・映像デザイン・サイン計画の5つの異なった媒体で提案を発表しました。

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B Team
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