クリエイティブ・デザインシティなごや2009

未来スコープ・大きく、小さく見つめるナゴヤのコレカラ
国際若手デザイナーワークショップ
Aチーム:サイン計画
リサーチ先:
名古屋駅周辺(ミッドランドスクエア展望台)
円頓寺商店街/名古屋城/大須商店街
四間道(川伊藤家見学、エリア散策)
提案の要約:
タイトル:インスピレーション

過去からの知恵と、近い未来に可能となる技術からヒントを得て、名古屋市にクリエイティブでサスティナブルな3つのサインデザインを提案。

(1)The Sign of Life
自然の素材を用いた、ナチュラル・サスティナビリティ作品。
古くから日本の酒屋や酒造では、新酒ができた際に、軒下に杉玉を吊るした。青々とした緑色から徐々に茶色に色が変わっていくが、それは酒の熟成のサインとなる。この杉玉とマルハチシンボルを組み合わせて、名古屋市の開府400年へのカウントダウンを表すサインデザインを考えた。

(2)Dot :Daru
廃棄される物を用いた、再利用サスティナビリティ作品。
神社などでよく見かける、縁起物の酒樽を再利用して積み上げ、壁を作り、名古屋城の絵を描いて、名古屋開府400年を記念する。また、個々の樽には過去から現在までの、名古屋に携わる人の顔写真とメッセージを載せる。

(3)iNAGOYA
新しいテクノロジーを用いた、デジタル・サスティナビリティ作品。
拡張現実(AR:Augmented Reality)という、既に実際に存在する技術を基盤として考えたサインシステム。案内板など、iマークがついたオブジェクトから、タッチパネルの端末上に、外来者や市民に必要な情報を複数の言語で表示する。

これらの自然素材や再利用、新しい技術といったサスティナビリティの要素を組み合わせれば、より効果的で強いサインがデザイン可能である。

ディレクター

伊藤恭行
名古屋、日本

参加メンバー

金澤昴輝
愛知産業大学
造形学部

河野麻未
名古屋学芸大学
メディア造形学部

林 静誼
名古屋芸術大学
大学院

松野智恵
デザイナー

中川詠理
愛知産業大学
大学院

大平忠之
名古屋市立大学
芸術工学部

辻 香春
名古屋学芸大学
メディア造形学部

渡辺悠平
名古屋大学
経済学部